オートメッセ
- 2019/02/13
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関西最大級のモーターショー、毎年楽しみにしているイベント行事の「第23回 大阪オートメッセ」
ドレスアップカーにチューニングカーにカスタマイズカーの、お祭り。

ラジコンカーにB級グルメも等と、なかなか欲張りなイベントなのが嬉しい。
会場は「インテックス大阪」
〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北 1−5−102
物凄く沢山の観客がクルマで来るので駐車場は慢性的な渋滞です。

TOYOTAの新型スープラ、カッコ良かったなぁ。
僕なんかは手も足も出ないような気もするけど?
国内仕様で、いくらの価格になるのかも興味がある高額なのでしょうね?
自身で運転する車じゃないと言われている、センチュリー。
個人的にはレクサスのセダンよりも、こちらの方に乗ってみたいと思う。
展示されている車の大半は、ナンバープレートを隠しているのですが。
こちらの車両は豊田佐吉さんの生まれた年の、1867でした。

HONDAのスポーツカーは、面白く魅力的な車両を出してきますね。
軽自動車だったらオープンカーでも有りなのかな?
なんて感じちゃうModulo X S660 。
無限のCIVIC Type-R MUGEN RC20GT もクラッチに足をやると。
短足な僕では、脹脛がつってしまうほど踏み込まなくてはならない感じでした。

自分が運転免許を取得した時代は、AT限定はなく全員MTだったですが。
今までMTのクルマを運転する機会はあっても、所有した事がない。
いつか乗ってみたい気もするけど、MT車って絶滅危惧種に近い状態ですね。
お手頃さやを含めてみるとSUZUKIのSWIFTが楽しそうに感じました。
皆、お友達と来られていて各々が評論家のような意見が飛び交っていたのが楽しそうで羨ましい。
なんで僕は一人で行ったのだろう?
と思い、次の日は妻と一緒に行きました。
そして無駄な抵抗だとは思っているが、『こんな車があるんやで』とプレゼン気味にアピールしておきます。

彫刻されたシボレーインパラが、ド派手で。
かつて流行ったローライダー、電飾のピカピカでないところがアメリカンを感じます。
クルマのカスタマイズに、この様にお金を注ぎ込む事が出来た独身時が懐かしい。

コンパニオンやキャンペンガールが居ているブースは、とんでもない人だかりでした。
そしてキッチリ漏れることなく、自分もスタンバイしました~。
皆本格的なロケットランチャーの様なカメラなのに、僕はコンパクトデジタルという軽装備。

