親子タンデムが面白い
- 2018/09/27
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タンデムツーリングが面白い、自分は過去に原付バイク50ccにしか乗ったことが無かったので。
スズキのアドレスV125Gに息子を乗せたのが初めてだった。
小さい頃から自転車のチャイルドシートに乗せて遊びに行く感覚の延長の様な感覚。
家に居ている以上に弾む親子の会話に、自転車では見に行けない場所。
家に帰ってから話す土産話、留守番していた娘も行きたいと言い出しリターンを繰り返すことに。
次第に妻も一緒に行きたくなってきて、親子タンデムからファミリータンデムツーリングへと変化していきました。
二人乗り出来る条件
排気量51cc以上
免許取得から1年以上 高速は別で3年以上で20歳以上
守らないと「大型二輪自動車等乗車方法」 反則点数2点 反則金12,000円

子供とのタンデムで必要と思う物
ワガママな彼女よりも神経を使うので、暑さ寒さと雨対策に最低限必要な装備。
保冷バックに飲み物と軽食・ウェットティシュ等。
慣れてくると、時間も距離ものびてくる。
そしたら力いっぱい遊ぶ子供は、後ろで眠ってしまうのです。
これが実に怖い運転する側は勿論、一番大事な我が子を道に落とすわけにはいきません。
で投入したのが、リモーション タンデムG!
後にタンデムライダースツーリングベルトTBに変更しました。
適度に声掛けをし、30~40分に一度は休憩を入れるようにします。
ウェアー類は費用を安く抑えるために、作業着を扱うワークマンで防寒や合羽を揃えました。
ヘルメットは地元の企業 OGK AFFID-Jを使っていて使い勝手が良かったのでASAGIに変更
一人で出かけるときはFF-R3を使用していますが、次はKAMUI-IIが良いな~と思いはじめています。

家族で冒険感覚でのぶらり旅をしだすと、知らない道に迷い込むこともあるし。
寄ってみたいお店とかも出て来るのですが、どうも道音痴でカーナビが必要ですね。
最近ではスマートホーンを使うのもアリだと思います。
インカムは運転手と後席では必要ないと思いますが、運転手同士では有った方が便利は良い。

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